眞野 敦 | まや あつし
経歴:
三島市出身、東京都内のパオラスタジオを経て、平成17年電通スタジオに入社し富取正明氏に師事。平成21年に独立後、広告写真を中心に活動する一方、自身の創作活動として国内外の風景写真などの個展を開催している。眞野氏の写真は顔料が染み込みやすく、色の深みを表現しやすいことから越前和紙にプリントしており、和紙表面の凹凸と染み込みが合わさることで、独特の艶を生み出し、写真に柔らかさや温かみをもたらしており、見てきた景色の空気感まで伝わる写真を見事に表現している。
平成30年夏には、地元三島市のさんしんギャラリー善にて、広告の仕事で使う特別な機材を用いて地域の人々を撮影し展示するイベントを開催。家族や地域に話題をもたらすきっかけとなり、写真を通して人と人をつなぐ貴重な機会を提供した。
同年秋には、写真の技術で地元に貢献したいとの思いから、三島市に写真スタジオをオープンさせた。また、地元から写真家を育てたいとの思いから、写真愛好家や高校写真部向けの技術指導や撮影会のワークショップを開催するほか、プロカメラマンを目指す人向けの写真講座の開設など、技術向上の一助を担うとともに、後進の育成にも力を入れている。
活動歴:
■主な受賞歴平成22年、23年 APAアワード(日本広告写真家協会)公募展入選
平成24年 APAアワード公募展 グランプリ 文部科学大臣賞
平成25年 第40回日経産業新聞広告賞2013大賞
平成30年 APAアワード公募展 準グランプリ 東京都知事賞