静岡児童合唱団 | しずおかじどうがっしょうだん
経歴:
主宰 :戸崎裕子指揮者:戸崎文葉
1943年 故戸崎舜裕により創設。
1956年 戸崎裕子が後継者となり、NHK静岡放送児童合唱団の名称で親しまれ全国的に活躍する。
1970年 NHKより独立し「静岡児童合唱団」と改名。
ブルガリア国立ソフィア少年少女合唱団と姉妹提携し、指揮者ネデァルコフ氏を名誉指揮者に迎え技術
の向上に努める。幼児から高校生まで在籍。
2000年 卒団生による「青葉会スぺリオル」を発足。
2013年 創立70周年を記念して「青葉男声合唱団」を発足。
活動歴:
1974年より10回のヨーロッパ演奏旅行を実施(ブルガリア、旧ソ連、ハンガリー、デンマーク、ポーランド、旧東ドイツ、オーストリア、イギリス、フィンランド)。バロック以前の合唱作品や民族音楽を勉強する傍ら、現代邦人作品の紹介に努め、多くを初演する。古楽器との出会いを大切にし、ヘンデル「メサイア」、J.S.バッハ「ロ短調ミサ」、モンテヴェルディ「聖母マリアの夕べの祈り」の演奏に取り組む。
静岡音楽館AOIやグランシップ主催による数々のコンサートに出演。
2012年、名誉指揮者ネデァルコフ氏を招き、創立70周年記念演奏会PartⅠを開催。
PartⅡとして2013年3月、AOIコンサートシリーズ「野平一郎:進化論×モーツァルト:レクイエム」出演。