久保田 翠 | くぼた みどり
経歴:
静岡市出身。1988年、東京藝術大学大学院美術研究科デザイン専攻修了。建築設計事務所勤務。2000年に障害のある人の表現活動をサポートする「クリエイティブサポートレッツ」を浜松市にて創設(2004年NPO法人化)。2008年、個人を文化創造の軸とする「たけし文化センター」事業を開始。2010年障害福祉施設アルス・ノヴァ、2012年のヴァ公民館を設立。2016年から個人の存在を表現ととらえ「表現未満、」プロジェクトを始動。2018年「たけし文化センター連尺町」を浜松市中心市街地に建設。法人設立以降、アートを通した社会的包摂と共生社会実現に取り組む。活動歴:
自ら設立した福祉施設等を拠点に、誰もが持っている自分を表す方法や本人が大切にしていることを、取るに足らないことと一方的に判断しないで、その行為こそが文化創造の軸であるということを「表現未満、」と定義し、福祉施設だけでなく浜松市内にも展開することで、重い障害のある人たちを中心とした多様性を認め合う社会づくりに貢献している。静岡県文化政策審議会委員を3期(平成24年度~30年度)務め、本県の文化芸術の振興にも寄与している。
■受賞歴
2017年芸術選奨文部科学大臣新人賞
作品/活動:
「たけし文化センター連尺町」の様子