成島 洋子 | なるしま ようこ
経歴:
静岡市出身。慶應義塾大学文学部卒。1998年にSPAC(公益財団法人静岡県舞台芸術センター*)の制作部スタッフとして活動を開始。制作部主任を経て、2008年から芸術局長に就任。静岡市文化振興審議会委員。
*公益財団法人静岡県舞台芸術センター (Shizuoka Performing Arts Center:SPAC)
静岡県が設立した公立劇団として1997年から活動開始。静岡芸術劇場と舞台芸術公園を拠点に国内外で舞台作品の創造、上演をするほか、教育機関としての公共劇場のあり方を重視し、全世代に向けて事業を広げている。
活動歴:
制作部スタッフとしてSPACに参加以降、初代の鈴木忠志、次の宮城聰総監督のもと、SPACが世界的な評価を得る下支えを25年に渡り行っている。芸術局長就任後は、「ふじのくに⇄せかい演劇祭」や「ふじのくに野外芸術フェスタ」をはじめとするSPACすべての事業を統括し、制作現場を管理する役割を担っている。
特にコロナ禍においては、「ふじのくに⇄せかい演劇祭」の代替として、オンライン開催による「くものうえ⇅せかい演劇祭」を短期間で実施するまでにまとめあげ、マネジメント力を発揮した。
静岡市文化振興審議会委員や公益社団法人ふじのくに地域・大学コンソーシアム短期集中講義「ふじのくに学(演劇論)」の講師を務めるなど、地域における公共劇場の役割、劇場とまちをつなぐ活動を積極的に展開している。
リンク:
SPAC(静岡県舞台芸術センター):https://spac.or.jp/作品/活動:
舞台芸術公園野外劇場『友達』上演風景(2024.4)撮影:牧田奈津実(F4,5)