持塚 三樹 | もちづか みき
経歴:
島田市(旧金谷町)出身。常葉学園短期大学美術デザイン科卒業。東京・大塚のギャラリー「Misako&Rosen」と香港の「Gallery EXIT」に所属。国内外で活躍する現代美術家であり、一貫して藤枝市を拠点に制作活動を続けている。2008年頃から県内各地で地域住民を主体とするアートプロジェクトやワークショップのプロデュース、ディレクションを多数手掛ける。活動歴:
記憶の中にあるイメージと目の前に広がる光景を織り交ぜ、自然と人工物の色を作為的に入れ替える表現を、油彩やアクリル画、彫刻で表現する。近年は、映像や音楽を用いて自然や建物などに表現するインスタレーションを自身の新しい表現として取り組む。
世界最大規模のアートフェア「アート・バーゼル」など、国内外のアートフェアやギャラリーで精力的に新作を発表し続けているほか、県内でも2012年にヴァンジ彫刻庭園美術館で個展を開催し、作品が同館のパブリックコレクションに収蔵され(現在はベルナールビュフェ美術館、県立美術館所蔵)、評価を得ている。
現代美術家としての実績に加え、地域住民を主体とするアートプロジェクトやワークショップを多数手掛け、さらには、ドイツや韓国のアーティストを静岡に受け入れる国際交流事業を進め、若手アーティストたちの活躍の場の開拓や、気軽に国際的な芸術文化に触れる機会づくりに寄与している。近年では行政や企業、任意団体から芸術文化に係る地域振興事業のディレクションを依頼されるなど、自らの表現やその技術に対する追及や研鑽だけでなく、地域全体に目を向けた活動を両立させている。
■主な受賞歴
2005年 illustration The choice 年度大賞
2006年 大黒屋現代アート公募展 入選
2025年 令和6年度ふじのくに地域づくり創造賞 団体・個人部門受賞
作品/活動:
個展(香港)
《ファスナーの船》瀬戸内国際芸術祭2010