分野:文化財活用

特定非営利活動法人あたみオアシス21 | とくていひえいりかつどうほうじん あたみおあしす21

受賞年:平成29年 (2017)

分野 :

名前 :特定非営利活動法人あたみオアシス21

かな :とくていひえいりかつどうほうじん あたみおあしす21

経歴:

前身の「あたみ女性21会議」は熱海市内居住の21名の女性で1995年に結成され、1998年に起雲閣の保存活動を開始。2005年に同会議解散後、任意団体あたみオアシス21を設立、起雲閣委託業務及び指定管理業務受託に向けてNPO法人格を取得。

活動歴:

熱海市の文化観光の中心的な施設になった、熱海市指定文化財の起雲閣の保存運動から関与し、2010、2011年度は同施設の一部管理業務を、2012年度から2022年度まで指定管理者として管理業務を受託した。2023年度からは、共同事業体を組織し、起雲閣を含めた文化施設の指定管理者として、その価値を高めるような保存・活用を行っている。
その他、地場産品である橙を使ったマーマレードジャムの生産販売など、地域振興にも寄与している。

■起雲閣における主な取組状況
1998年 保存するための活動開始(あたみ女性21会議)・学習会
1999年~講演会開催、署名活動、視察研修、ボランティアの募集・研修等
2002年 起雲閣ボランティアの会設立
2006年 任意団体あたみオアシス21設立
2009年 起雲閣委託業務及び指定管理業務受託に向けNPO法人格を取得
2010年 起雲閣一部委託業務開始、開館10周年記念コンサートの開催
2012年 指定管理者制度による管理
2023年 包括指定管理者制度による共同事業体での管理

作品/活動:


地場産品「橙」を使ったマーマレード製造作業

特定非営利活動法人 旧五十嵐邸を考える会 | きゅういがらしていをかんがえるかい

受賞年:平成28年 (2016)

分野 :

名前 :特定非営利活動法人 旧五十嵐邸を考える会

かな :きゅういがらしていをかんがえるかい

経歴:

平成10年度に旧蒲原町が実施した旧五十嵐歯科医院の活用をテーマにした「まちづくり講座」の受講生を中心に、平成11年4月に会員15人で発足。平成12年に旧五十嵐歯科医院が国の登録有形文化財となる。平成14年に町NPO審議会による審査を経て旧五十嵐歯科医院の管理活用を受託し、平成18年に静岡市と合併後も建物の管理運営を受託。同年8月にNPO法人の認証を受け現在に至る。現在の会員は28人。

活動歴:

■活動歴
来館者に旧五十嵐邸の邸内をガイドする事業
歴史的建造物施設を管理運営する事業
伝統文化体験事業(子どもを対象に「旧暦であそぶ」、「昔の暮らし体験」事業)
講演会、音楽会の開催
平成28年以降、蒲原宿子ども案内人養成講座(地域の子どもがまち歩きのガイドとなり発表する講座)実施
平成26年から2年に1回開催されている「富士の山ビエンナーレ」の展示拠点の一つにもなっている。

■行政関係採択事業
平成24年 NPO等による文化財建造物の管理活用事業「東海大地震に備えて旧蒲原宿の文化財建造物を地域で守る事業」採択(文化庁)
平成27、28、令和元年度 ふじのくに子ども芸術大学公募型講座採択(静岡県)

作品/活動:


活動の様子「まゆだま作り」